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[3月17日:速報回]Replit Agent 4登場&Google Antigravity仕様変更!最新AIコーディングツール事情を解説(ep.52)

おちつきAIラジオ 第52回(EP.052)/配信日: 2026.03.17/再生時間: 01:09:33

この回の概要

第52回は速報回で、おちつきAI公式ホームページの完成報告と、Replit Agent4、Google Antigravityのレート制限変更、バイブコーディングの二極化、Claudeのオフピーク倍増キャンペーンという4つのニュースを扱っています。この回を聴くと、番組が自分たちのツールをどう実装に落とし込んでいるかの具体例と、直近のAI開発ツールを巡る料金・仕様変更の動きがわかります。

冒頭、かねりんがManusを使って半年越しに完成させたおちつきAI公式ホームページを発表しました。クレジット消費は7500から1万程度になる見込みで、初めてのバイブコーディングにもかかわらずデザイン面はしっかり仕上がったと二人で評価しています。あわせて、先週の相談会で話した二人での書籍出版についても、まだ返事は来ていないものの出版社への連絡を始めたことが報告されました。

1つ目のニュースはReplit Agent4です。しぶちょーが実際に使っているバイブコーディングツールで、指示への対応精度と自律的に動く時間が向上し、テストや問題修正まで自動でこなすようになったと紹介しました。これに関連して、しぶちょーが開発しているおちつきAIラグの大幅アップデートも披露されました。RSSからMP3を自動取得し、区切って文字起こしをして、しぶちょーやかねりんといった固有名詞の誤変換を辞書で補正した上でラグに自動登録する仕組みが完成し、Googleログインへの対応や検索精度向上のためのモデル変更、さらに前回の相談会で出た「おちつきAI目安箱」機能も実装されたことが説明されました。目安箱はマスコットキャラクター「月絵ちゃん」が不安な話題への反応として関連エピソードを回答し、落ち着き度をスコア表示する仕組みで、寄せられた質問はバックエンドに記録され今後の番組ネタとしても活用できると紹介されています。

2つ目のニュースはGoogleのバイブコーディングツールAntigravityの仕様変更です。もともとGemini課金があれば使い放題に近い形でClaudeなど複数モデルを利用できていましたが、レート制限が5時間単位から7日単位に変更され、特にClaudeの利用に厳しい制限がかかったことで批判が殺到しました。結果としてGeminiのレートだけは5時間制に戻された一方、Claudeへの制限は残り、CursorやWindsurf、Claude Codeへの乗り換えが加速していると説明されています。

3つ目の話題は、バイブコーディングツールの二極化です。コードを見ながら編集していく従来型のスタイルと、Replit・Manusのようにコードを見せず成果物と指示だけで開発を進めるスタイルに分かれてきており、CursorがAIへの指揮そのものを重視する方向にシフトしているという記事を紹介しました。しぶちょーは、コードを完全に読めなくても、使用している言語やフロントエンド・バックエンドの役割程度のアーキテクチャ理解があれば、AIへの指示の精度が上がりクレジットの節約にもつながると指摘しています。

最後にClaudeのオフピーク時利用量を2倍にする期間限定プロモーションが取り上げられました。日本時間の夜21時から深夜3時が海外基準の通常利用時間帯にあたるため、日本のユーザーには恩恵が薄いという課題も指摘されつつ、Antigravityの制限強化とタイミングが重なったことでClaude Codeへの乗り換えを後押しした可能性が語られています。かねりんはこの流れを受けてClaude Codeを試すことを決め、Manusで作ったホームページのソースコードをGitHubに上げてローカル環境で編集し、再びデプロイし直すという具体的な運用方法をしぶちょーから教わりました。GitHubの基本的な知識を身につけることが、Manusのクレジットを節約しながら今後のバイブコーディング活用の幅を広げる鍵になるという話で締めくくられました。

番組後半では3件のイベント告知も行われています。3月19日に東京大学で行われるJDLAコネクトシードオールハンズには、しぶちょーが登壇者として参加します。5月16日には神戸でポッドキャストミキサー2.0が開催され、かねりんとしぶちょーが出会うきっかけとなった昨年のイベントの第2回として、おちつきAIラジオとして登壇することが紹介されました。チケットは3000円で体験ブース用のチケットも含まれ、席数限定のため早めの購入が呼びかけられています。もう1件、3月21日には岩手で行われるアンドロイドバザール&カンファレンスにしぶちょーがオンラインで登壇し、AIについて30分ほど話す予定であることも報告されました。

目次(タイムスタンプ)

  • 00:00 オープニングトーク:最新AIトレンドを解説する速報回
  • 01:08 祝・公式HP完成!かねりんがManusでVibeコーディング
  • 03:24 Manusのクレジット消費量と月額課金のリアルな裏事情
  • 06:39 ポッドキャスト番組の公式HPを持つことの名刺代わり効果
  • 09:40 ニュース①:Replit「Agent 4」発表。創造スタジオへ進化
  • 12:53 大幅進化!「おちつきAIラグ」の自動文字起こし機能の裏側
  • 19:13 新機能「目安箱」登場!月江ちゃんがAIの不安を落ち着かせます
  • 25:39 Replitの料金体系は分かりやすい?デプロイ環境としての魅力
  • 28:09 ニュース②:Google Antigravity仕様変更でユーザー阿鼻叫喚
  • 31:47 Vibeコーディングの乗り換え先は?CursorやClaude Codeに注目
  • 34:14 ニュース③:Claudeがピーク時間外の利用量2倍プロモーション
  • 37:39 Claude Codeの特徴とAPI課金の注意点。自律的な動きの凄さ
  • 40:22 コード編集からAIの指揮へ。二極化するVibeコーディングの未来
  • 43:38 非エンジニアも必須?システムの骨組みやアーキテクチャの知識
  • 45:12 中身が分からない恐怖。フィジカルAI時代のブラックボックス化
  • 48:52 AIへの指示コストを下げるために。オンライン講座も検討中?
  • 51:17 告知①:AI共創社会、学びが日本の実装を加速させるに登壇
  • 53:03 告知②:PODCAST MIXER 2.0 in 神戸の開催とチケット情報
  • 56:48 告知③:Android Bazaar and Conference 岩手にオンライン登壇
  • 58:41 お便り&目安箱の募集とエンディング

この回でわかること(Q&A)

おちつきAI公式ホームページはどうやって作られましたか?

かねりんがManusを使い、半年越しで完成させました。Manusのクレジットは7500から1万程度かかる見込みで、初めてのバイブコーディングながらデザイン面もしっかり仕上がったと評価されています。

おちつきAI目安箱とはどんな機能ですか?

リスナーが不安なニュースや話題を書き込むと、マスコットキャラクター「月絵ちゃん」が番組の過去エピソードをもとに回答し、落ち着き度をスコアで表示する機能です。寄せられた内容はバックエンドに記録され、番組の今後のネタ収集にも活用できる仕組みになっています。

GoogleのAntigravityで何が変わりましたか?

もともと5時間単位だったレート制限が7日単位に変更され、特にClaudeモデルの利用に厳しい制限がかかりました。ユーザーからの批判を受けGeminiのレートだけは5時間制に戻されましたが、Claudeの制限は残り、CursorやClaude Codeへの乗り換えが進んでいると紹介されています。

バイブコーディングの二極化とはどういうことですか?

コードを見ながら細かく編集していく従来型のスタイルと、ReplitやManusのようにコードを見せずに成果物と指示だけで開発を進めるスタイルに分かれてきているという内容です。CursorはAIへの指揮そのものを重視する方向にシフトしているという記事が紹介されました。

Claudeのオフピーク倍増キャンペーンとはどんな内容ですか?

指定の利用時間外に使うと利用量が2倍になる期間限定のプロモーションです。ただし日本時間の夜21時から深夜3時が海外基準の通常時間帯にあたるため、日本のユーザーにとっては恩恵が薄いという課題も指摘されています。

この回を聴く

「おちつきAIラジオ」は、日々のAIトピックを現役のAIエンジニア(しぶちょー)と元刑事のポッドキャストプロデューサー(かねりん)がやさしく解説する対談番組です。